国際エステティック事業協同組合

エステティック産業で働くエステティシャンの労働条件


1)誇大広告キャンペーン等で多額な宣伝費用をかけている大手エステサロンは、高額商品等を次々
 販売し・強引な勧誘で集客しないと営業が成り立たない。そのため、エステ店員にノルマを与えて
 働かせている(20歳店長と言うのもざらで、店長等の責任者にすることでノルマの責任を取らせて
 いる。)

2)エステ店員は主に18歳〜25歳ぐらいまでの女性が多く、社会に対して無知なため、会社の思惑通り
 に洗脳されやすい。エステ店員に対して、個人別・店別にノルマを競い合わせ、煽り立て、執拗な
 勧誘、囲い込みを半ば強制的に行わせる。

3)1)・2)に加え、中・大手エステでは朝10時〜夜10時まで週5〜6日間働かせることが多く、
 固定給14〜15万円で売上ノルマを達成したエステ店員にはいくらかの報奨金を与える制度があり、
 過酷な条件で働かされている。当然ノルマ達成のための行動が主になるため技術面は疎かなる。
 ◇大手チェーンソシエ(株式会社ソシエ・ワールド)では新卒者に月15万円、新卒でも1年以上働くと
  2年目には75000円中途採用は最初から75000円の売上ノルマ達成でプラス○○円とした労働条件
  で働かせている。(複数証言:元社員)
  他の多くのエステサロンでも1日10時間以上働かせるのが当たり前えで労働基準を守っていない。
  元社員によると「毎月1度、会社の上の人がサロンに来てタイムカード・PCを改ざんして勤務時間や
  労働基準をごまかしている。」
 ◇時給300円で働かせ、施術した時間だけプラス500円を支払うというサロンも数多い。
 ◇採用時は18〜30万とウソの条件で採用する。
 ◇中・大手エステサロンがエステティシャンに過酷な労働をしいている以上エステティック業界は
  決してよくならないだけでなく、若い希望にあふれたエステティシャンを悪徳商法に加担させて
  しまう罪は大きい。