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女子刑務所でエステ職業訓練はじまる!
・エステの社会的使命大きく前進
法務省は女性だけを収容している栃木県刑務所(栃木県)で受刑者におこなう職業訓練にエステを導入することを決めました。
4月の新年度から、エステサロンで働くエステティシャンを養成する「総合美容技術科」を新設します。エステ先進国のフランスではすでに先行事例がありますが、日本で実施されるのは初めてです。エステの訓練教育者を派遣するのは国際エステティック事業協同組合(吉田理事長)。


                                下野新聞社提供 1月21日 同紙より 

職業訓練は、生活態度がよく将来働く意欲の強い受刑者を対象におこなわれています。首都圏のサロンからプロのエステティシャンを刑務所内に招き、パックや脱毛、マッサージ、化粧の施し方などを半年間、計720時間で学びます。

08'正月そうそうに全国紙、地方紙でこの画期的なニュースが大きく取り上げられ、話題が集中しました。

 もっとも詳細な報道は栃木エリアの地元紙、下野新聞でした。
女性受刑音だけを収容する栃木刑務所(福地美恵子所長、受刑者約820人)で1月に行われた総合美容技術科の訓練で、淡いピンク色の作業服を着たら人の受刑者が参加した職業訓練風景が写真入リで紹介されました。

 国際エステティック事業協同組合が派遣した講師が、顔型の人形を使ってフェイシャルトリートメントの手順をていねいに講習しました。授業では、受刑者が熱心にメモを取っていました。

 栃木刑務所はこれまで、美容師の資格が取得できる美容科など4科目ありましたが、雇用、就労機会が多いとの見方からエステを導入したといいます。3月までは試行期間で、受刑者6人が美顔術の「フェイシャル」、足裏をマッサージして血行をよくしたり、ストレスを和らげたりする「リフレクソロジー」を学んでいます。

 エステティシャンは、受刑者のあいだでは「一種あこがれの職業」とも受け止められて、試行にあたり受講の希望者が殺到、約15倍という狭き門になりました。半年間(365時間)の訓練を経て試験に合格すれば、同組合の認定証が与えられます。

 職業訓練に講師を派遣する国際エステティック事業協同組合の西尾員樹子副理事長に聞くと、「女性には結婚、出産、介護と、人生に幾度かの節目があり、更年期には心身の変調に悩む時期もあります。その節目を経験し、不幸にして受刑者になってしまった女性の立場で第二の人生のありかたは考えられるべきです。
そのような人たちが二度と犯罪に手を染めないよう、実際に役立つ職業としてエステティック技術を習得し刑を終えて社会に出て再び迷惑をかけないための教育をめざしたい。エステは比較的「天賦の才」を必要とせずに積み重ねから蓄積される才能を要するようです。社会復帰を果たすことは社会貢献に寄与することと考えています。

「多くの業界の皆様にも参加していただきたい」と今後の抱負を語リました。
暗い話ばかりの昨今、やっとエステが元気になる話がでてきたようです。
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